2022年に北海道・東北旅行をした際、私たちは新日本海フェリーを利用して京都府舞鶴港から北海道小樽港に車ごと移動しました。
その際すごくありがたかったのが、新日本海フェリーの家族割!通常であれば子供一人につき大人の乗船料金の半額かかるところ、大人一名につき小学生の子供一名無料になる、という割引キャンぺーンなのです。
※ステートAもしくはステートBのお部屋のみ適用可能。部屋のタイプによりますが、ひと部屋2~4人泊まれる設定。我が家のように人数が多い場合は2部屋とる形になります。
7月中旬から下旬までの乗船に適用される期間限定のキャンペーンだったのですが、スケジュール的に子供の夏休みともかぶり、利用しない手はない!と張り切って予約しました。
家族割によってどれくらい乗船料が安くなったのか
我が家が利用した時で言うと、
時期:7月末(2番目に運賃が高い時期)
乗船料:大人1人23,900円、子供1人12,000円
小学生の子供が3人いる我が家の場合、子供3人分の料金として36,000円かかるところ、1人分の12,000円で済んだかたちになります。24,000円の節約です!
このキャンペーンが発表される前から旅行計画を立てていたので、
大人2人(47,800円)+子供3人(36,000円)+車の分(34,700円)って、片道分の移動だけで10万円優に超えるのか...(@Д@;;
と、少し戸惑ってしまいましたが、予約直前にこのキャンペーンの存在を知って心躍りました…☆
※参考:未就学児は添い寝であればどの時期でも無料です◎
今後も家族割キャンぺーンがあるかは不明
子供の夏休み期間って、ホテルも飛行機も料金が高めの時期なので、今後もこのキャンぺーンは続いていってほしいなと願っているのですが、現時点で2023年もこのキャンぺーンが予定されているかは不明です。
ただ、2019年、2021年はこのキャンペーンがあったとのことで(2020年はコロナウィルスの流行によってPRがなかった模様)、2023年にも期待したいところです。
私たちがこのキャンぺーンの存在を知ったのが乗船3か月半ほど前だったので、キャンぺーンがある場合は2023年4月ごろにPRされると思われます。新日本海フェリーのHPでチェックされると最新情報を入手できます(^^)
新日本海フェリーHPはこちら
新日本海フェリー | 舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。 (snf.jp)
おわりに
私たちにとって初めてだったフェリー旅。ほぼマルっと24時間の乗船だったので、暇かな、と思っていましたが、予想外に快適で楽しい経験となりました。もし普段と違った旅行をしたいな、と思っておられる場合、フェリー旅、おススメですよ(^^)
旅行検討の際に知っておきたい、お得にお宿・ホテルを予約するための裏技も紹介しています。是非ご覧ください!
関連記事