2017年に山口県角島に遊びに行った際、『齋座 わ田』という素敵な雰囲気のお店でいただいた海鮮丼が忘れられず、再び行ってきました♪
今回の記事では5年前と変わった点と、子連れで行ける雰囲気かについて書かせていただいています。
【参考】2017年の 齋座 わ田について書いた記事
平日(2022年11月)の込み具合
今回お店を訪問したのは平日だったので、そんなに急がなくても大丈夫かな、と思ったのですが、夫が『売りきれたら困る!!』と必死だったので、オープンと同時に入店できるよう、開店時間の11時前に駐車場に到着し、待機しました。
平日だったのもあってか、すぐに席が埋まることはなかったものの、私たちと同じく11時を目指して来店していたお客さんは他にもいて、さらに平日にも関わらず、12時頃にはほとんどの席にお客さんが!早めに行くに越したことはありません!
お目当ての海鮮丼
5年前は子供たちがまだ小さくて、海鮮丼を3つ頼んで分けたら十分だったけど、子供たちはもう三人とも小学生。今回は5つ頼んで、全員いっちょ前にぺろりと食べました(笑)海鮮が好きで、よく食べるお子さんだったら、おそらく1人前ぺろっと食べられるのではないかと思います◎
海鮮まぶしにお味噌汁・お漬物・あんかけ茶わん蒸しがついてきました☆名前は海鮮まぶしに変わっていましたが、おいしい食べ方の3ステップは変わっておらず、①まずは上のお刺身をそのまま ②それから卵黄を乗せて海鮮丼として ③最後にゴマダレと出汁をかけてお茶漬け という順番に楽しんでください、という説明をいただきました。
変わらぬおいしさに舌鼓を打って、大満足でした…☆
5年前(2017年)と変わった点
①カフェメニューの登場!
以前はカフェメニューはなかったと思いますが、現在は同じ場所で『喫茶 オメデトウ』というカフェもされているようで、食後にコーヒーやジュースなどいただくことも可能でした。また、お店に入ってすぐのところにはおいしそうな焼き菓子が数種類並んでいました。
②海鮮丼➡海鮮まぶしへとメニュー名が変わった!
5年前は『海鮮丼』として提供されていましたが、『海鮮まぶし』に改名されていました。ひつまぶしのような食べ方なので、こちらのほうがしっくりくるかも☆
③メニュー数減
前回訪れた際は海鮮丼以外にもうに丼や〇〇御膳など、いくつか選択肢がありましたが、今回行った際は海鮮まぶしと〇〇御膳の2つから選ぶ形になっていました。夫は今回海鮮まぶしとうに丼を注文するつもりだったらしく、うに丼をたべられなかったことを残念がっていましたが(笑)、健康を考えてみても一人前食べれば十分だと思うので、ひそかに助かりました(笑)。
④価格
海鮮まぶしは一食200円、価格が上がっていました(2017年1,800円 ➡ 2022年2,000円)。おいしいもの・本物を提供し続けるために必要な値上げは仕方がないと思うので、これからも頑張ってほしいです☆
子連れで行ける雰囲気?
建物の佇まいや、店内の写真の雰囲気からもお分かりになるかもしれませんが、子供が騒いだ時に、親が気を遣ってしまうような空気感はあると思います(^^;; 2017年に訪問した際は一番下の息子が2歳前ということで、かなり手がかかる時期だったこともあり、正直気を遣いました(^^;; もっと言うと、今回も、長男・次男はやんちゃなので(T_T)、食べている時以外はドキドキしました。
座敷なので、その点は小さな子供を連れていきやすいお店だと思います◎あとは子供が集中して楽しめる本を持ってくるとか、食べるのが好きな子であれば、食事が運ばれるまでの間、楽しめるおやつを準備しておくとか、そういう準備で乗り切れるのではないかと思います(^^)
迷われるかもしれませんが、頑張りに値するおいしい食事です!子連れで行かれる方はブログを通じて、有意義に食事を楽しめるよう応援しています(^^)
おわりに
齋座 わ田の海鮮まぶしは、長い時間が経ってもずっと忘れられない食事だったので、再訪出来てとてもうれしかった!今回は前回のような晴天ではなかったので、角島の爽快な景色は堪能できなかったのですが、おいしい食事に舌も心も喜んで、至福の時間でした♪また来ようと思います!
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